甲状腺機能低下症


甲状腺機能低下症は中年の犬でよく認められる内分泌疾患 で、甲状 腺で産生、分泌されるホルモンの欠乏により起こります。甲状腺ホルモンは、ほとんど全ての器官に影響を及ぼしているため様々な症状をきたします。一般症状 としては不活発、運動不耐性などで、皮膚の変化としては左右対称性の脱毛から二次感染により痒みを伴い膿皮症へと進行します。また生殖器系の異常、徐脈、 不整脈などの心血管系や眼に異常が認められることもあります。
猫ではまれですが発生は認められます。
治療には内服薬の投与が必要ですが治療開始後の定期的なホルモン濃度の測定が必要です。




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